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マルチに活躍する多能工を育成し、生産性アップ!

 

HASセミナー案内チラシ

こんにちは。

一般社団法人リフォーマー専門学校はこの度、セミナーに参加することになりました。

代表理事である大澤が講師としてお話させていただきます。

 

 

自ら職人として働いた経験に基づいた職人育成について、

マルチに活躍できる「多能工」を育てることによる

メリット(職人不足解消やクレームの激減)などをお伝えしたい。

 

 

職人不足や、育成でお悩みの方はぜひご来場ください。

 

他にも目移りしてしまうほど素敵なセミナーがございますので、

きっと有意義な時間をお過ごしいただけると思います。

 

お申込みは以下のPDFをダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、FAXよろしくお願いいたします。

HASセミナー案内チラシ

 

 HAS(HousingActivesolutions)セミナー

とき:5月17日(木)

時間:13:30~17:35

場所:AP東京八重洲通り 11階Lルーム

   「東京駅」八重洲中央口より徒歩6分

参加費:2,000円/人

施工を制する重要性

まずはこれをご覧ください。

人口ピラミッドです。

2015年のものです。

多い年齢層を四角で囲っています。

 

リフォーム層、55歳〜70歳

新築層、30歳〜45歳

 

 

もうすぐ2018年になりますから、

あと干支がひと回りしたらどうなるでしょうか?

 

 

 

新築層の人数はピーク時よりかなり減少しています。

以前のブログでも書きましたが、

リフォームの市場はこれから2020年で7.3兆円まで

上昇するとの予測も出ています。

 

 

新築をやっていた会社はリフォーム業を本格的に始め

他業種からリフォーム業界に参入が増えます。

 

競争は激化することが想像できます。

 

そこで懸念されるのが、職人さんは高齢化、成り手が激減しているので

職人さんの取り合いになります。

リフォーム案件を契約しても、着工完工が遅れます。

すると、お客様のストレスも増加しクレームが起きやすくなります。

リフォームはそもそもクレーム産業と言われるぐらい、

粗探しをすればたくさん見つかります。

 

リフォームは完工して引き渡して、最終入金です。

クレームが起きると赤字になりやすく、入金そのものも遅れます。

そして社員のモチベーションも下がります。悪循環してしまうのは目に見えています。

 

起きたクレームを職人さんに責任追求するばかりでは、職人さんは逃げていくばかり。

職人さんもビジネスですから、働き易い現場、段取り、思いやってくれる会社

単価の良い会社に流れていくのも当然です。

 

リフォームで一番多い箇所の、キッチン、お風呂、洗面、トイレ、給湯器などの

水まわり。参入業者もここに力を入れています。

水まわりは見積もりの明細は、商品価格が大きく締めます。

つまり、

 

ライバル店と共に価格競争に巻き込まれ(商品仕入れ・値引率の競争が大きい)

職人さんの単価と待遇は上げないといけない。

 

利益の圧迫が起きます。やっていけない会社も増えるでしょう。

 

おそらく、参入業者の半分以上は撤退すると予測しています。

ですが、ライバル業者が現在よりまだまだ増えることには違いなく、

厳しい戦いが待っているのは明白です。

 

どうやって勝つのか。どうやって生き残るのか。

 

それにはまず、施工を制する会社を目指すべきだと確信しています。

 

 

 

 

 

 

 

中小企業はどうやって大手に勝つ?

これからのリフォーム業界はある調査によると

2020年に向けて

7.3兆円規模の市場になると予測されています。

参考↓

https://www.yano.co.jp/press/press.php/001708

リフォーム業界は、成長する良い市場のように見えます。

縮小するよりは拡大するので良いですが、

現在リフォーム事業をされている会社なら実感があると思いますが、

異業種からの参入や、建設、新築等をメインにした会社、

家電量販店・電力・ガスなどの会社、ネットショップ、百貨店、

ライバル会社はいまだ増え続けております。

自社が参加していないポータルサイトもライバルの一つです。

 

そして何が起きているかというと、

1.リフォーム事業者の数が増えている。

→お客様の取り合い。

2.ネットの普及で消費者が価格や内容に詳しくなっている。

→相見積もり、価格競争に巻き込まれやすい。

3.職人不足

→原価が上がって利益の圧迫。

→着工完工が遅れる。

→職人の取り合い。

→技術が安定せずクレームになりやすい。

実際の市場では上記の問題点が起きています。

リフォームと言ってもいろいろカテゴリーがあります。

リノベーション

中古住宅+リフォーム

外装リフォーム(屋根・外壁)

 

水まわりリフォーム・修繕など

(水まわりとは、風呂・洗面・キッチン・トイレ・給湯器等)

そして参入業者はどんなリフォームを始めるかというと、

圧倒的に多いのが

「水まわりリフォーム・修繕」です。

次いで外装リフォームでしょうか。

他は知識・経験・熟練のスタッフが必要で、

価格帯も大きくなるので

お客様からの高い信用度も必要となり、

参入障壁が高いのです。

水まわりリフォームは参入障壁が低く、

水まわり設備を仕入れて、古い設備と交換する事が

メインとなります。

 

チラシ・HPを作り、他社より安い価格をつけて広告する。

これだけで、ひとまず集客ができるのです。

つまり、大量に仕入れられる大手の方が

仕入れ単価が下がり、有利な状況になります。

では中小企業の勝ち目はどこにあるでしょうか?

リフォームは必ず施工が伴います。

DIYでも、出来るものには限界があり、

職人さんの施工が必要です。

他県や遠方からやってきた

大手資本の支店が出来たとしても、

彼らも職人さんを見つける所で壁があります。

なので営業だけして、契約後は地元の工務店に

施工を丸投げする事がほとんどです。

 

薄利でも継続して仕事をもらえるので

工務店は施工を請け負います。そこから職人さんに発注されます。

ですが、前述したように職人さんは年々減っています。

しかも職人単価は上がってきているので、

職人さん側は、無理して薄利で請け負う必要はありません。

市場は伸びても、施工出来る人が減ってきています。

これからの時代は、施工力を持っている会社が強いのです。

リフォームの多くが水まわりです。
(参考ブログ→ https://www.reform.school/blog/2131/

 

水まわりに特化した多能工職人、

リフォーマーを育てる事で、これらの多くの事が解消されます。

他社との差別化ができ、

中小企業は大手に施工で勝つ事が大切だと思います。

リフォーマーって何?

こんにちは。

リフォーマー専門学校の代表理事の大澤です。

 

リフォーマーとは一体何でしょうか。

 

リフォーマーとはもともと存在する言葉ではなく、

住宅リフォームを専門的に行う多能工職人の事

わかりやすく呼ぶための造語です。

(このリフォーマーという言葉は株式会社オオサワ創研が商標権を取得しています)

 

本校では、住宅リフォーム全般ではなく、

水回りに特化して指導をしています。

というのも、木造、マンション共に

リフォームのほとんどが水まわりが絡んでいます。

 

国土交通省の調べでも出ていますが、

もっとも多い順で、浴槽、キッチン、トイレ、給湯器、洗面所の順で、

続いて、床・壁となっています。もちろん複合したリフォームもありますが、

一棟まるごとなどのリフォームはとても少なく2%もありません。

 

昨今の職人不足を解消する一つの方法が、

この最も工事が多い、水まわりに特化した多能工を育てる事です。

 

この歯止めの聞かない職人不足を、

国土交通省も重く受け止めており、

多能工を育てようと試みています。

その多能工の事をマルチクラフターと呼ぶようです。

http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_tk2_000098.html

 

ただ、この内容を見る限りそれぞれカテゴリーがありますが、

リフォームに関しては、リフォーム内装施工となっています。

簡易な大工工事、内装工事(主にクロス施工)

をメインと考えているようです。

それではなかなかすぐに活躍する

多能工職人にはなれないのではないかと思っています。

 

というのも、多能工は実際に現場に入ったら、

1から10まで出来て初めて活躍出来ます。

リフォームをされている方は理解できると思いますが、

簡単な部分だけ多能工。難しい部分は本職人と、

一つの現場で同時に職人さんを入れるのは

本職人さんと発注元との摩擦がでます。うまくいきません。

 

1から10まで出来る範囲を決める事。

それが水まわりに特化すること。

工事範囲が1坪以内のリフォームだけに絞る事。

これが活躍出来る一つの方法だと確信しています。

 

あと、私の結論では、従来の育て方ではもう職人さんは育たないと思います。

「まずは下働きから。見て覚えろ。給与は生活ぎりぎり。」

「一人前になるのに3年4年はかかる」それでは、

お弟子さんはやる気を失いやすく、転職を考えるようになります。

さらにスマートフォンなどで簡単に転職先が見つかるのも要因です。

 

前提として大事なのは、

大学出身の人と同じ給与がもらえる。

1年以内に活躍出来る。役に立っていると実感できる。

休みは営業職などと同じように取れる。

残業代が出る。

 

つまり、最近よく聞く、

働き方改革に則した雇用が出来る事だと思います。

 

そのためには、1年以内。できれば数ヶ月で

活躍する多能工職人に育てる事。これが重要だと思うのです。

 

 

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