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リフォーマーって何?

こんにちは。

リフォーマー専門学校の代表理事の大澤です。

 

リフォーマーとは一体何でしょうか。

 

リフォーマーとはもともと存在する言葉ではなく、

住宅リフォームを専門的に行う多能工職人の事

わかりやすく呼ぶための造語です。

(このリフォーマーという言葉は株式会社オオサワ創研が商標権を取得しています)

 

本校では、住宅リフォーム全般ではなく、

水回りに特化して指導をしています。

というのも、木造、マンション共に

リフォームのほとんどが水まわりが絡んでいます。

 

国土交通省の調べでも出ていますが、

もっとも多い順で、浴槽、キッチン、トイレ、給湯器、洗面所の順で、

続いて、床・壁となっています。もちろん複合したリフォームもありますが、

一棟まるごとなどのリフォームはとても少なく2%もありません。

 

昨今の職人不足を解消する一つの方法が、

この最も工事が多い、水まわりに特化した多能工を育てる事です。

 

この歯止めの聞かない職人不足を、

国土交通省も重く受け止めており、

多能工を育てようと試みています。

その多能工の事をマルチクラフターと呼ぶようです。

http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_tk2_000098.html

 

ただ、この内容を見る限りそれぞれカテゴリーがありますが、

リフォームに関しては、リフォーム内装施工となっています。

簡易な大工工事、内装工事(主にクロス施工)

をメインと考えているようです。

それではなかなかすぐに活躍する

多能工職人にはなれないのではないかと思っています。

 

というのも、多能工は実際に現場に入ったら、

1から10まで出来て初めて活躍出来ます。

リフォームをされている方は理解できると思いますが、

簡単な部分だけ多能工。難しい部分は本職人と、

一つの現場で同時に職人さんを入れるのは

本職人さんと発注元との摩擦がでます。うまくいきません。

 

1から10まで出来る範囲を決める事。

それが水まわりに特化すること。

工事範囲が1坪以内のリフォームだけに絞る事。

これが活躍出来る一つの方法だと確信しています。

 

あと、私の結論では、従来の育て方ではもう職人さんは育たないと思います。

「まずは下働きから。見て覚えろ。給与は生活ぎりぎり。」

「一人前になるのに3年4年はかかる」それでは、

お弟子さんはやる気を失いやすく、転職を考えるようになります。

さらにスマートフォンなどで簡単に転職先が見つかるのも要因です。

 

前提として大事なのは、

大学出身の人と同じ給与がもらえる。

1年以内に活躍出来る。役に立っていると実感できる。

休みは営業職などと同じように取れる。

残業代が出る。

 

つまり、最近よく聞く、

働き方改革に則した雇用が出来る事だと思います。

 

そのためには、1年以内。できれば数ヶ月で

活躍する多能工職人に育てる事。これが重要だと思うのです。

 

 

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