リフォーム業界、建築業界全体が今、まさに「慢性的で深刻な人手不足」な状態になりつつあり、「職人が足りていない」「求人しても人が来ない」「入った人もすぐ辞める」など、人材に関する問題が全国の建設業界で起こっています。
そして、求人をしても、そもそも若手の働き手も少なくなってきており、どの業界でも人材の取り合いは激化。今後ますますこの状況が酷くなっていきます。
一般社団法人住宅リフォーム推進協議会に所属している
工務店を対象にした経営環境に関するアンケート結果
昨今リフォーム業界への異業種による参入が増加しています。大手家電店、新築工務店のリフォーム部門立ち上げ、ハウスメーカー、ホームセンター、塗装専門店、大手不動産会社など、完全な異業種から、ITを駆使した集客サービスまで登場し、リフォームを施工する業者はどんどん増えてきています。
一方、リフォームを実際に施工するのは職人。職人の数は増えていないどころか減少する一方の為、仕事の奪い合いと職人の奪い合いが同時に激化。リフォーム工務店はどんどん窮地に追い込まれる状況が今後も続きます。
リフォーム事業に参入している
競合他社の一例
経験豊富な職人さんはすでに独立して一人親方として複数の工務店との付き合いがあり、他の工務店でもひっぱりだこ。ベテラン職人さんの経験者採用はどんどん難しくなってきます。
そこで、「それなら新人を採用して育てよう」と、新卒採用での人材確保を目指しあらゆる採用の媒体に採用情報を出すも、一向に職人志望は来ない・・・
それもそのはず、そもそも就職活動は今、売り手市場。つまり、就職を探す側が、会社を選ぶ時代です。どの業界でも人が足りていない。新卒採用の競争率は激化。他に魅力的な業種に人材は流れていき、工務店業界、ましてやリフォーム業界の職人になりたい、という人はほぼ皆無。これでは新しく人を採用したくてもできないのも仕方ない状況です。
新しく人を入れたはいいが、最初からいきなり職人仕事ができる訳もなく、一人前になるまで根気強く育てていかなければいけません。
しかし、現場はただでさえ人手不足の状態なのに、現場仕事をしながら丁寧に仕事を教えられる余裕は現場にはありません。
そうなると、いつまで経っても軽作業ばかりで、肝心の職人仕事は全く覚えられない。
「見て覚えろ！」が通じたのは一昔前の時代。今や若い人はそんな現場でやりがいを見出す前に逃げ出す。そんな時代です。
お客様の大切な現場で失敗をするなんてもってのほか。
少しずつ仕事を覚えていったとしても、実際の現場では失敗もできず、やはり肝心の所はベテラン職人さんに任せることに。
こういう状況が続くので、一人前になるには時間もかかります。一人前でなくてもしっかり給与は支払わなければいけませんから、会社に利益を出してくれる立派な職人になるまでには相当な時間と金銭的コストが発生します。
これからもますます厳しくなる工務店業界では、そんな悠長なコストもかけられないというのが、経営者の本音ではないでしょうか。
現場を経験している現場監督や建築職人であれば、水まわり未経験でも20日で一人前のリフォーマーに！
全くの未経験でも、筋の良い人なら40日、全くの素人でも60日で1人前に育つことができます。
助成金を活用した場合、トイレを3件完工させると受講料の元が取れます。
外注の職人ではなく、自社内でのリフォーマーが育つことで、自社施工により、大幅に工事粗利がアップ！
利益の確保が容易になり、1日2現場の工事も可能！工事の合間に追加工事なども提案できるので、相見積もりにも負けない上にプラスアルファの売上まで確保できるのは、自社内リフォーマー最大のメリット。
リフォーマー専門学校の受講料は 人材開発支援助成金 (旧：キャリア形成促進助成金）が活用できます。貴社が過去にこの助成金を活用されたことがある場合は、社会保険労務士の指示に従い必要な計画書類等を労働局にご提出します。
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最初はどのような事をやるのか、自分にできるのか等不安がありましたが、入校後はわかりやすく丁寧に教えて頂き、勉強になることばかりでした。本当に来て良かったと思います。
実践の現場では、現場によって状況が様々なので、習ったことを活かし現場力を付けて施工していきたいと思います。
想像以上に学べることが多く、私自身ゼロから学ぶつもりで学びました。講師の方には親身に教えて頂き、一生忘れられない生活になりました。
このご恩をこれから工事を重ねて実績として恩返しができるように頑張っていきます。
入校前は、水まわりのリフォームのみと想像していたので、器具取付がメインかと思っていましたが、木工時の下地からPB（プラスターボード）貼り、クロス、CFと、根本的なリフォームの基礎を一から学べて本当に良かったと思います。
実際の現場では失敗できないので、今日学んだ事を忘れない内に早く実行していき、お客様に喜んでいただきたいと思っています。
自分自身のスキルアップだけではなく、会社の粗利アップにも貢献できているという実感も得ることで、仕事へのモチベーションも上がりました。
リフォーマー専門学校では本当に良い経験をさせて頂きました。ありがとうございました。
入学前はどこまで覚えられるか、正直不安がありましたが、20日コースと短い中で、講師の木村先生による丁寧な指導で、少しずつ自信が付いてきました。
学校で実践的な所をかなり教えて頂き、特に、構造躯体までしっかり教えて頂いたので、応用力も身につきました。後は色々な現場に対応しながら、自信を付けていきたいと思います。
水まわりのことだけではなく、その関連の作業までしっかり学べますので、職人としての幅も広がりました。本当に感謝です。
頭ではなんとなくわかっている作業でも、実際にやってみると、知っていることを実際に作業をすることの難しさを切実に感じました。実技を実際に経験することで見えてくる難しさを感じることで、現場での作業で今まで見えていなかったことに気付けるようになり、現場で見る目線が変わりました。
これから現場に戻っても、新たに身に着けた施工技術と、今まで見えなかった目線で1つひとつの現場をしっかり施工していきたいと思いました。
最初は自分の知識と経験がどの程度通じるのか不安で一杯でしたが、わからない部分はひとつひとつ丁寧に教えて頂けるので、授業で置いていかれることもなく、技術が習得できました。後は回数を重ねながら、1つひとつ状況が違う現場に対して、しっかり事前にシミュレーションしながら対応し、実績をどんどん積んでいきたいと思います。
現場にでるようになってからも、リフォーマー専門学校で学べる機会を与えていただいた学校と会社に感謝しています。
最初は正直、1ヶ月でどれだけできるようになるのか半信半疑でしたが1人で水まわりを仕上げられるようになり、多能工としての手応えを掴めました。卒業後も数をどんどんこなしてどんどん上手くなりたいです。
大工の自分から見て、多能工という職人さんの仕事を間近で見ることができ良い刺激になりました。大工以外の仕事を覚えることで、視野も広がり、この経験をどんどん現場で活かしていきたいと思います。
新しい技術が増えると思い、ワクワクした気持ちで入学させてもらいました。講師の先生、生徒のみなさんも良い人ばかりに囲まれ、クロスや水まわりの技術を楽しく習得できました。早く現場で習ったことを活かして、どんどん現場を経験していきたいと思います。
学校で習得したことをしっかり現場で発揮して、お客様に喜んで頂き、リピートして頂けるような工事ができるよう、そんな職人になりたいと思います。今後も頑張ります！
自分の会社にいるとなかなか経験できないことがリフォーマー専門学校では経験できるので、色々挑戦し失敗しながら、なんでも聞ける環境があり、習得スピードは早く、時間も無駄なく受講できた。
自分自身で全てを仕上げられる工事に関わることができ、お客様の喜ぶ様子が見られることが何よりも嬉しく、仕事への意欲もさらに沸いてきます。
自分自身のスキルアップだけではなく、会社の粗利アップにも貢献できているという実感も得ることで、仕事へのモチベーションも上がりました。
リフォーマー専門学校では本当に良い経験をさせて頂きました。ありがとうございました。
入学当初は緊張と心配がありましたが、実際に受講が始まるとその不安も消え、楽しく受講させてもらいました。
実務では経験できないような新しいことをたくさん学ばせてもらい、良い経験ができました。実際にやってみて、失敗をしながら覚えることで、こういう事は失敗につながる、というような勘所も良く掴めました。
実際のお客様の工事ではそのような失敗は許されないので、リフォーマー学校で思いっきり学べる環境がで経験できるのはありがたいです。
受講中はどんどん講師に質問できたのでありがたかったです。早く実際の現場に活かして活躍できるように頑張りたいです。
設備工事を数年経験していたこともあり、最短の20日でリフォーマーとしてデビューできました。できるようになるまで毎日繰り返し施工を練習させてもらえたおかげです。
常に講師につきっきりで指導して頂いたおかげで、どこが良くてどこが悪かったのかを的確にアドバイスを頂き、とてもわかりやすく受講することができました。
実際の現場では、材料費もかかるので練習などできないですが、リフォーマー専門学校では実際の工事と同じ練習ができるので上達スピードは早いのが実感できます。
弊社は新築・リフォーム業務を行っておりますが、部分リフォームのニーズも増え、受注件数も年々増えてきています。しかし、職人の高齢化と若い職人が増えず、採用情報を出しても若い人が来ない状況が続き、人材面の基盤強化が課題となっていました。
今のうちから若手の職人を確保し育てていかないと、5年後ではさらに人材の問題が深刻になっていくのは明らかでしたので、未経験者も積極的に採用し、自社で技術を習得してもらうよう人材教育をする方針に変更したのですが自社で人を育てるのも簡単ではありません。
リフォーマー専門学校を知り、早速若手に受講してもらいましたが、すぐに新しい仕事を覚えて帰ってきて、覚えたこともすぐに実践できる状態でしたので、多能工職人として新しい仕事をどんどんこなしてくれました。本人が1番良い刺激になったようで、幅広い仕事をこなせるという自信が付き、いきいき仕事をしているのが伝わってきて、他の職人にも良い刺激になりました。
弊社は今まで外壁や屋根など、外まわりのリフォームを専門に受注し、水まわりの内側のリフォームは、受注しても提携の会社にお願いして工事を回していたので、水まわりの工事を受注してもあまり利益率は高くありませんでした。
お陰様でお客様からの受注は増え続けて、必然的に外装以外の工事も増えてきた為、内装や水まわりの工事もできるよう社内体制を整えたいと思って職人を採用しようとしたのですが、びっくりするほど職人がいない・・・
では、まずうちの職人に、まずは水まわり工事を覚えてもらおうと思ったのですが、育てるにも時間がかかるし、そもそも修行させてくれる所も無いですから、思い切ってリフォーマー専門学校さんへ職人を送り込みました。
たった2週間で水まわりや壁紙などの工事を覚えて帰ってきてくれて、早速工事もこなしてくれました。
今まで外に出していた水まわり工事を自社施工できるようになって、利益率の高さに驚いています！
弊社は松阪市でリフォーム・外装・エクステリアのリフォームの業務を展開していますが、受注の工事はお陰様で順調に伸びていましたが、職人不足で工事をまわすことに対する課題がでてきました。提携の会社に協力してもらったり、職人さんに応援に来てもらったりしているのですが、苦しい状況が続きました。
これなら自社の職人を増やすしかないと思い、若い職人をリフォーマー専門学校で研修の一貫で技術習得をしてもらうように受け入れて頂きました。
今までやったことのなかった水まわり工事を1人でできる多能工として育成して頂いたお陰で、自社施工の件数も増え、外部の職人さんの負担も減り、お客様へのフォローもしっかり行える体制に生まれ変わりました。
なにより、相見積もりが当たり前になりつつあるリフォーム工事で、相見積もりで見積もりを下げても、しっかり利益確保ができるのが、何より1番楽になりましたね。
自社職人だから、お客様への追加工事のご提案などもスムーズに行えるので、結果として1件あたりの受注単価も上がったのが驚きです。
はじめまして。リフォーマー専門学校の代表理事・客員講師の大澤仁志と申します。
私は、元々左官職人で、弟子時代を6年、親方を7年経験したのち、現在はリフォーム会社を経営しています。
その経験の中で、職人を育てる大変さを身に沁みて感じており、近年の職人不足という建設業界全体の問題をどうにか解決したいという想いで、このリフォーマー専門学校を設立するに至りました。
現在は従業員30名を抱えるリフォーム会社となっておりますが、皆様と同じように若手の職人育成に苦労する日々でした。
「採用してもすぐに辞める」「長続きしない」「募集をしても応募に来ない」というような日々の中で、どうすれば若手の職人が、働きがいと誇りを持って、職人として立派に成長していくには？ということを真剣に考えました。
従来の職人の育成というと「見て覚えろ」という、丁稚から始まる厳しい体質でした。この体質を脱却しなければ、今の若い世代の優秀な人材が異業種へと取られてしまう。
そういった危機感を持ち、今の時代にマッチした建築業界の若手職人育成の形を新たに作るべきだ、という想いに至りました。
自社でも、様々な試行錯誤を経て、最終的には、研修施設を自社で建設し、思いっきり練習できる環境を作ることで、1人前になるまで何年も費やしてきた職人育成が、わずか20日まで短縮できることがわかりました。
この職人育成のノウハウを自社の中だけで留まることなく、建設業界の人手不足という問題解決に貢献したいという想いで、このリフォーマー専門学校を開校いたしました。
リフォーマーの必要性を理解している会社様は多く存在します。ですが、自社内や職人さんに預けてリフォーマーを育てようとするとなかなか習得できません。
それは私、大澤も経験しました。左官業13年（弟子6年・親方7年）を経験した後、現在リフォーム会社を経営していますが、自社の職人さんや協力業者の職人さんに預けて育てようとすると、リフォーマーになれるまで、従来の職人さんのように何年もかかる育て方になってしまう。
その最大の理由は素人同然の社員に練習させる為に「お客様の家で失敗させる事ができないから」です。また、協力業者の職人さんに預けると手元の作業員としては育てられますが、やはり失敗をさせられない。その為に、人材育成に裂ける時間や労力がかけられず、職人を育てられないという状況に変わりはありませんでした。
本校では130坪超の学校建物内に、水まわり各種の模擬部屋をたくさん用意し、解体から仕上げまでを何度も失敗してもらいながら、講師がつきっきりで指導します。
技術を習得するのはもちろん、安全講習・実践の現場研修も行います。
本校では一般的に、何かの建築職人・現場監督だと20日、筋の良い人は40日、素人でも60日で一人前のリフォーマーに育つ事が出来ます。
私たちは実際に10年を超えるリフォーム会社を運営しており、リフォーマーは7名（社員5名外部2名）が在籍しております。
やる気がある人であれば、誰でも必ず活躍できるよう、再現性の高いカリキュラムになります。
私たちがご用意しているのは、ぼんやりとした内容のカリキュラムではありません。
1コース7.5H/日×20日＝150時間で充実した内容の教育を致します。
本校の充実したカリキュラムだからこそ人材開発支援助成金 (旧：キャリア形成促進助成金）の活用ができます。（※注1）安心して社員様を送りだしてください。
※注1：案内・紹介は致しますが貴社の受給要件に掛かるものであり、受給を保証するものではありません。
現場を経験している現場監督や建築職人であれば、水まわり未経験でも20日で一人前のリフォーマーに！
全くの未経験でも、筋の良い人なら40日、全くの素人でも60日で1人前に育つことができます。
助成金を活用した場合、トイレを3件完工させると受講料の元が取れます。
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